むし歯治療・歯周病治療

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むし歯が気になる方へ

当院では一人ひとり
異なるむし歯の原因
を丁寧にご説明します

むし歯が気になる方へ

むし歯の原因は、不十分な歯磨き、糖分の摂りすぎ、むし歯になりやすい歯の質など、人それぞれです。

当院では患者さん一人ひとりの口の状態をしっかりと把握し、むし歯の原因を丁寧にご説明することと治療後のメインテナンスをサポートすることで、再発を防いでいます。

歯の寿命を延ばすことが当院の目標です

歯の寿命を延ばすことが当院の目標です

一般的に20本以上の歯があれば、満足な食生活を送ることができると言われています。しかしながら、20本以上の歯が残っている日本人の多くは70歳未満であるのが現状です。

当院では患者さんが一生、ご自身の歯で食事を行うことを目標にしています。

通いやすい歯科医院であるために

痛くない治療への取り組み

痛くない治療への取り組み

歯科治療で痛みを感じやすいのは麻酔の注射時です。当院では注射をする前に麻酔薬を染み込ませたコットンを歯ぐきに当てることで、感覚を麻痺させています。(表面麻酔)
また、通常よりも細い直径0.26ミリの注射針を使い、麻酔針が刺さる感覚が無くなりやすくなるように工夫しています。患者さんからもいつ注射したのか、わからなかったと言われることがよくあります。

おしゃべりは院長の十八番です

緊張しているとどうしても痛みに敏感になりやすいため、患者さんにリラックスして治療を受けてもらうことが大切です。

私は患者さんとのおしゃべりが大好きで、問診の際には「取り調べじゃないですからね」、診療台を倒す際には「姿勢は大丈夫ですか?気持ちは大丈夫ですか?」など、冗談を交えながら患者さんにリラックスしてもらっています。

口の状態や治療内容をオープンにして、情報を共有します

院長は初診の患者さんに「何でも聞いてくださいね。きちんとご説明します」こうお伝えしています。
治療への疑問を抱くことなく、安心して治療を受けていただくために、口の状態や治療内容についてできる限り詳しくご説明しています。

むし歯が進んでいて治療によって神経を損なう可能性がある場合など、治療に伴うリスクについても包み隠さずお話しします。

ひょっとしたら歯周病かもしれない…。そんな方へ

歯周病は放っておいてはいけません

歯周病の症状
歯周病の症状

歯周病は、歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)にたまった歯垢や歯石が歯肉に炎症を起こす病気です。
歯ぐきの腫れや出血などが見られ、進行すると歯を支える歯槽骨を溶かして歯がぐらぐらと動くようになり、最終的には歯が抜けてしまいます。

歯を失う原因の第1位は歯周病

国内2,000の歯科医院を対象とした歯を失う原因に関する調査では、歯を失った原因の第1位が歯周病で42%、次いでむし歯が32%となっていました。この数字からも、歯周病を放置することがいかに危険であるかがわかります。

歯周病は全身の疾患にも大きく関わります

歯周病は歯だけでなく、全身の疾患にも影響を及ぼします。
歯周病の原因菌が何らかの理由で血管の中に入ってしまい、心臓病を起こしたり、糖尿病を悪化させたりするケースもあります。

歯周病の治療方法

歯周病の治療は進行状況によって異なります。

軽度~中度の場合

軽度~中度の場合は、スケーリングとルートプレーニングを行います。スケーリングはスケーラーという器具を使って歯垢や歯石を取り除くもので、スケーリングで除去しきれなかった場合には、専用の器具を使用するルートプレーニングによって、より微細な部分までの除去を効果的に行います。

重度の場合

重度の場合には外科的な処置を検討します。歯肉を切り開いて、直接、歯垢や歯石を取り除くフラップ手術、溶けて少なくなった骨を薬剤で部分的に再生するエムドゲイン法などが挙げられます。

外科処置を行うかどうかは患者さんのご希望に応じて

外科処置を行うかどうかは患者さんのご希望に応じて

なるべく外科処置を避けたい患者さんが多いため、当院ではまずスケーリングとルートプレーニングを行い、患者さんに正しいブラッシングを励行してもらうことで改善を試みることが基本となります。

院長が勤務医だった頃「歯科医師は患者さんのことを思って、あえて鬼にならなければいけない場面もある」そう教わったことがあります。けっして間違ってはいないのですが、当院では患者さん一人ひとりとしっかり話し合い、セルフケアにも力を入れてもらいながら、患者さんにとってご負担の少ない治療を心掛けています。

診療時間 10:00~13:30/15:00~20:00 休診日 木曜日 045-947-4300
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